よく分かる学資保険
学資保険の契約者
学資保険では契約者と保険金受取人が大切です。間違えると大変なことになるかもしれません。
契約者は誰?
学資保険では、契約の対象者が分かりにくくなっています。間違えると税金が多大な税金が発生しますのでよく確認しましょう。まず保険契約者はその保険の契約権利を持つ人であり、保険料を支払う人のことです。普通は両親のどちらかがなります。別に両親である必要はなく、祖父や祖母がなることもあります。被保険者とは子どものことです。満期などは被保険者の年齢によって定められます。
保険金受取人は誰?
保険金の受取人は、保険金を受け取る人のことで、通常は契約者と同じにします。学資保険のイメージからすると、なんとなく子どもになりそうな気がしますが契約者と保険金受取人を別にすると贈与税が発生するため、注意が必要です。学資保険では使途が限定されていません。そのため契約者を夫、保険金受取人を妻にし、貯金がわりにしようと考える方がいますが、税金を取られるだけですので止めましょう。
ママの方がお得?
学資保険の保険料は男性よりも女性の方が安くなっています。保険料が安いのであれば妻を契約者にした方がいいのではないかということが考えられます。確かにそういうメリットもありますが、なぜ女性の方が安いのかという理由を考えれば、一概にそうとも言えません。学資保険では契約者に万一のことが合った場合、保険料の支払いが免除されます。これは保険会社にとっては損失と言えます。女性の方が安いのは、女性の方が死亡率が低いためです。実際は夫が働いているのに妻を契約者にした場合、夫に万一のことがあっても保険料は免除されません。